運転免許証の写真の撮られ方

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夏らしい暑さが戻ってきた札幌…だけでなく北海道。
一部地域は最高気温20℃くらいらしいですが。
風は通るので日中まではエアコンを使わず頑張っていましたが、夜はそろそろ限界なのでエアコン付けました。
昨夜私も子供達も目が覚めたので(汗)

さて、子供達が風邪で療養(と言っても自宅で普通に過ごしてますが)している間、私は思わぬ時間ができたので自動車運転免許の更新をして来ました。
こういう更新ものはさっさと済ませるに限ります^^
免許の更新といえば気になるのは写真写り。
私も例外なく指名手配犯のような微妙な表情で写っているんです…。
毎度暗~い顔で写っていたので、前回の更新時は写真館で写真を撮ってもらい持ち込みました。
この時は明るい表情(普段よりも微笑み度50%増しくらい?)で、それはそれで少々違和感を持ちつつ過ごしてきましたが、この方法にも難点が。
まず写真館で取ってもらうので別料金が発生します(確か5年前は2千円位かかった)。
自分で写真を撮ってサイズを合わせてプリントアウトして持ち込むという手も無くはないらしいですが、証明写真という事で細かい規則があるので難しいかも。
(詳細は警視庁の申請用写真及び持参写真のご案内を参照してください)
あとは都道府県によっては、写真の持ち込み不可なところもあるようなので、自分の更新場所の規定を確認してくださいね。

そしてもうひとつの難点は、札幌市の場合写真を持ち込むと免許の交付まで20日程度かかります。
なので講習を受けてもその日に交付されないので、また足を運ぶ必要が出てきます。
前回は足を運びましたが、さすがに何回も行くのは面倒なので今回は止めました。

となれば、当日の写真撮影でいかに写真写りを良くするかを研究するしかない!
という訳で、当日移動の合間にググってみました。
いろんな方や写真館(←最後に当社で写真撮影をという案内付き^^;)のページを読んでみると、

①顔の血色を良く見せるメイクをする
アイシャドウは写真で色が飛んだり逆に暗くなったりすることがあるので、コンシーラーやハイライトをうまく使う方が良いそうです。
チークやリップははっきりした色を使う方が顔色を良く見せます。
②顔周りをすっきり見せる髪型にする
前髪は垂らすと影になってしまうので、横に流すなどして目の周りにかからないようにしたり、髪で首が隠れると顔が大きく見えるので、すっきりまとめると良いとか。
③明るい色の服を着る
写真を撮る時の背景が青色なので、暗い色の服を着ると顔色が悪く見えたりするので、白系の明るい色の服を着るか、写真撮影の時に白いハンカチなどを膝の上に敷くと、顔に光を反射させるレフ版の代わりになるそうです。
④姿勢を良くする
猫背だと顔が肩より前に出て大きく見えたり、疲れた顔のように見えるとか。
ただし顎を引き過ぎると二重顎に見えるそうなのでやり過ぎ注意です^^;
⑤撮影の時目をしっかりと開く
いつもより少しだけ大きく開くようにしたり、カメラのレンズの奥をふんわり見るような感じで視線を合わせると良いそうです。
⑥口角を少し引き上げる
歯が見えると証明写真としては使えないので、口角を左右に少し伸ばして微笑むようにする。
ただしやり過ぎるとしわやほうれい線が目立つのでほどほどに。

とりあえずこんな感じで出てきました。
とりあえず化粧は問題なし。
髪型もまぁ何とかなるでしょう。
服は…暗い色だけどもう着替えられないからそのままで^^;
あとは姿勢と表情かしら。
などと考えながら免許の更新手続きをして、姿勢と表情に気を付けつつふんわりレンズを見ているうちに写真撮影は終わりました。
1発勝負なのが辛いですね。

そして何とか写真撮影を終えたら講習を受けて、最後に免許証の交付です。
名前を呼ばれたら受け取って見た写真は…

keiko
keiko

普段の私とさほど変わらない写真

すごく良く写っているとは言いませんが、少なくとも指名手配犯は逃れられたようです^^
家に帰って子供達にも見てもらいましたが

長男
長男

普段の顔

と言われました^^
とりあえず成功したようです。
ゴールド免許なので5年間お付き合いしますが、この顔なら何の抵抗もなく免許証を出せます(?)
お役に立つかは分かりませんが、参考になれば嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました。

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