ラカントSを使って煮豆を作りました

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昨夜から吹雪模様の札幌。
今日は時折雪が小降りになったりするものの、ずっと吹雪いてます。
なので子供達は臨時休校でお休みです。
雪かき要員がいるのは助かりますが、給食が無いので昼食も考えなけらばならないのが難点(汗)
明日はどうなるかな~???
(明日もまだ雪予報なので行ける気がしない…)

そんな状況なので、私も(今週は特に予定は無いけど)雪かき以外家にいます。
お金を使わなくて済んでいるので節約にはなりますが、もう3日も家にいるのでそろそろ外に出たいです…。
厳密には雪かきで外には出てますが^^;
スイーツ活行きたい~。

そんな今週は家仕事に精を出してます。
久しぶりに煮豆を作ってみました。

ちょうど金時豆が残ってて、そろそろ使い切りたかったので煮た次第ですが、煮豆ってかなり砂糖を使います。
砂糖食いなんて言われるくらい砂糖を入れないと甘さが出ないです。
でも砂糖をたっぷり使うとカロリーも上がる(汗)
なのでちょっと躊躇しますよね。
でも美味しいからそこそこ砂糖は使いたい。
そんな事を考えていたら、我が家にはこれがあるのを思い出しました。

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感想(3件)

ラカントS
ウリ科の植物羅漢果(ラカンカ)の高純度エキスと、トウモロコシ由来のブドウ糖を発酵してつくられる天然甘味成分エリスリトールからつくられたカロリーゼロの甘味料です。
合成甘味料を使用していない天然素材で糖尿病患者のために作られた甘味料という点も嬉しいですが、砂糖と同じ甘さで加熱しても甘味が損なわれないので使いやすいというところも助かりますね。
じゃあ難点は無いのか?
と言うと、

・ラカントは保水力が弱くイースト菌(酵母)の栄養にならないので、パンや焼き菓子などふくらみが必要なものを作る時は砂糖と混ぜて使ったり、ベーキングパウダーを使ったりする必要がある。
・ラカントを多量に使う場合、冷めると結晶が出てくることがある。
これはラカントに含まれる天然甘味成分「エリスリトール」の特性によるものなので、結晶化してしまったら温め直すか、冷たいものを作る時は溶け残りにくい「ラカントSシロップ」を使うようにすると良いようです。
・ラカントはカラメル化やメイラード反応(タンパク質やアミノ酸と糖が化学的に作用して褐色物質を作る反応)しないので、カラメルを作ったりは出来ず照りや焦げもつかない。
・砂糖に比べて価格が高い

といった事があげられます。
なので使用方法にちょっとした工夫も必要ですが、アラフィフにとってカロリーゼロは嬉しい^^
ちょうど家にあるんだから使わない手はない。
なので今回使ってみました。
ただ、難点にもあるように冷めると結晶が出てくることがあるそうなので、多量に使って毎回温めるとは限らない煮豆を作るにはこの結晶化がちょっと心配…。
そこで私は今回

砂糖:ラカント=1:2

の割合で煮豆に入れました。
あとは塩ひとつまみとみりん少々も入れました。
そうしたら写真のように艶のある仕上がりになりました^^
煮汁のとろみも少しついてちょうどいい仕上がりです。
これで罪悪感も軽減し、心おきなくいただけます。

ちなみにラカントのHPInstagramには他にもいろんなレシピが紹介されていますので、これらを参考にするといろんな料理が作れますよ。
私もそんなに普段の調理で砂糖は使いませんが、たまに作るスイーツなんかにはもっと使ってみようかしら^^

お読みいただきありがとうございました。

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