春休みの思い出:中標津町観光

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次男の入学式も終わり、通常の生活リズムになりました。
変わったことと言えば、次男が中学生になったことで登校する時間が早まり、朝ひとりになる時間が早くなったことです。
そして夕方帰る時間もそのうち遅くなる筈。
このひとり時間は有効に使わねば^^

さて、ネタ探しでスマホの写真をチェックしていたら、まだ春休みの話が残ってました^^;
帰省した時中標津町までドライブしました
ちなみに中標津町は北海道東側の根釧台地に位置し、札幌から直線距離で300㎞以上離れたところにある町です。
札幌からだと高速道路を使っても約6時間ほどかかります。
ですが私の実家からだと120㎞程度なので、日帰りでドライブできるのです。
なので久しぶりに行ってみる事にしました。
中標津町と言えば人口より牛の数の方が多い酪農の町。
そして有名な観光地がこちら。

開陽台です。
中標津町市街地から車でおよそ15分、標高270mの台地にあります。
330℃の視界で広大な地平線が見渡せる場所です。
ですがこの日は小雨が時々ぱらつく天気だったので、地平線ははっきりせず。
おまけに展望館に続く階段には雪がまだ積もってる…(汗)

他にも車は1台あるけど、人はそこら辺にいない。
という事は多分展望館に行ってるんだろうけど、この雪が積もっている状態でどうやって登ったのだろう??
と考えていたら、車の持ち主の若い男性二人が雪の積もった階段を恐る恐る下りてきました。
3月末の雪はシャーベット状になっていて油断すると滑りそうなので慎重に登りましたが、思ったより雪が締まってたので埋まることは無かったです。
まだ施設は営業してなかったので屋上から景色を見るだけでしたが、久しぶりの広大な牧草地帯を堪能できて良かったですよ^^

そして酪農の町ということは、乳製品も美味しいはず^^
なので開陽台の後はこちらに寄りました。

ラ・レトリなかしべつ
中標津でとれた牛乳を使って作られたのむヨーグルトやチーズ、アイスクリームなどが売られていました。
そしてソフトクリームやジェラートもありました。
せっかくなのでジェラートを堪能してきました。

すっきりしたあと口で牛乳の美味しさが感じられるジェラートでした。
素の牛乳が美味しいからこそできるお味ですね。
ごちそうさまでした^^
のむヨーグルトとチーズも購入して後日頂きましたが、どちらも本当に美味しかったです。
オンラインショップはあるけど、札幌でも店頭で商品を扱っているお店無いかしら???

のどかな町なのでのんびりしたドライブが楽しめました。
やっぱり道東は道が空いているので走りやすくて良いですね。
また今度帰省した時は道東ドライブを堪能します。
いや、次は温泉宿泊が目標かな?
道東には素晴らしい温泉があちこちにあるので^^

お読みいただきありがとうございました。


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