今日も朝から晴れてた札幌。
買い物がてらお出かけする？
なんて朝は思っていましたが、その後頭痛が出現しあえなく予定変更です。
偏頭痛の薬を使っているので頭痛は薬が効けば治まるのですが、薬の作用でなんとも言えないだるさが数時間続くので、そのせいで動きたくなくなります…。
嫌でも動かなければならない時は頑張りますが、今日みたいに絶対やらなきゃならない予定が無いとゆるゆるモード一直線です。
そんな偏頭痛とのおつきあいはかれこれ20年以上になります。
子供の時は頭が痛いって分からな～いなんて平和な事言ってましたが、働くようになって疲れると頭痛に見舞われてましたね。
とは言え不規則勤務だったので、そんな頭痛に振り回されてる暇はない。
という訳で、頭が痛くなるとロキ〇ニンなどの鎮痛剤のお世話になっていました。
結婚して仕事を辞めてからは、朝起きて夜寝る生活にシフトしたせいかだいぶ頭痛に悩まされる頻度は減りましたが、それでも時々頭痛に見舞われてました。
とは言えそれが普通と思っていたので、特に何も感じず痛くなったらすぐセデ〇というＣＭじゃないけど、鎮痛剤は常備してました。
そんな頭痛ですが、昨年ひどい頭痛に見舞われました。
朝起きたらずきずき頭が痛い、でも子供達にご飯を出さないと彼らが登校できない。
なので朝ご飯を準備してたら、痛みがひどくて吐き気を催す始末。
そしてやっとこ朝ご飯を出したあと吐いて寝込んで…。
さすがにまずいと思いましたね。
でもしびれや麻痺は無いから多分脳出血や梗塞の類ではなさそうと判断できましたが、頭が痛すぎて不安になりその後タクシーで病院へ行きました。
ＭＲＩ等いろいろ検査した結果は偏頭痛と、ついでに隠れ貧血も見つかりました。
そして今まで飲んでいた鎮痛剤だと逆に偏頭痛を悪化させるので、片頭痛の治療薬を使ってコントロールしていくことになりました。
（片頭痛の治療薬に関して興味ある方はググってみて下さいね）
それから頭痛時には偏頭痛治療薬を内服し、頭痛日記をつけてどんな時に頭痛が起こるのか傾向を知り、生活習慣を改善していくという偏頭痛の治療へシフトしていきました。
いろいろチェックした結果、私の場合は
・生理周期に大きく左右される
・天気や気圧の変化はあまり関係ない
・隠れ貧血が改善したら偏頭痛も減った
こんな感じでしょうか。
本当は砂糖やカフェインも偏頭痛には良くないそうなのですが、大好きなスイーツやコーヒー紅茶達を一気に止めることは無理なので少しずつ減らしていった次第です。
そして今まさに更年期に入っているので、生理周期もまちまちで体調の変動が大きいと実感しています。
身体が変化している時期だから仕方ないですが、もう閉経してくれてもいいよ～と密かに思ってます＾＾；
先日雑誌の更年期の特集を読みましたが、皆さんいろんな症状とお付き合いされているんだ～という事も知りました。
実母＆義母に聞いたら
『確かにその頃よく頭痛くなったり具合悪くなって寝てることよくあったね。』
とふたりとも話してました。
人生100年時代（？）まだ半分足らずの私ですが、この数年を元気に乗り切るために生活習慣を少しずつ良くしていきたいです。
とは言え早く更年期終わって欲しい…（涙）
お読みいただきありがとうございました。
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