風邪を引いた時に役立ったもの

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寒暖差の激しい日が続いてますが、皆さんお元気ですか?
私はここ数日風邪を引いていました。
まだ多少喉のいがらさが残っていますが、怠さがなくなったので楽ですね。
今回は私だけで子供達は元気なので、どこでもらってきたのだろう?という感じです^^;
そんな今回の風邪で初めて試したのが第一大根湯。
皆さんはご存じですか?
第一大根湯とは、風邪予防、解熱発汗血行促進、消化促進等々といったものに効く万能薬(?)です。
まさにおばあちゃんの知恵袋ですね。
ダイエット系のチャンネルなんかでも紹介されていますが、すりおろした大根とショウガの様々な成分がいろんな効能を持っていることから、これらの効果があるようです。
確かに大根おろしは消化を助けてくれますし、生姜は血行を良くしたり身体を温めたりする効果がありますね。
ちなみに第一大根湯の作り方は検索するといくつか出てきましたが、

大根おろし:大さじ3
生姜のすりおろし:小さじ1
醤油:大さじ1
熱い番茶(またはお湯):2カップ

というものが一番多く出てきました。
大根おろしは皮付きの方がいいようです。

今回の私は発熱こそしなかったものの、喉の痛みがまず来て、次にだるさと水みたいな鼻水が出るようになりました。
悪寒まではいかないけれど、水仕事をした後手足がいつもより冷えてたので

keiko
keiko

これはまずいかな…。

と思い、試しに第一大根湯を飲むことにしました。
寝る前にお風呂に入ってしっかり温まった後、第一大根湯を飲んで早々に布団に入りました。
はてさてどうなるのかな???
と思いつつ寝付きまして、数時間後にトイレに行きたくなって目が覚めました。
そしたら…
汗こそ出てなかったけど、身体というか手足の先までとてもポカポカしてましたね。
もともと発熱してたわけではなかったので汗は出なかったんでしょうけど、確実に身体は温まっていました。
そしてのどの痛みが楽になってました^^
第一大根湯恐るべしです。

ですが翌朝まだだるさが残っていたのと、食欲が無かったので再度第一大根湯を飲みました。
そして最低限の家事だけしてまた昼寝zzz
そしたらやっとだるさも抜けてすっきりしましたね。
比べようがないですが、多分第一大根湯を飲まなかったら症状が抜けるのがもう1日くらい遅かったんじゃないかと思います。
昔の人は経験からこういった知識を得ていたのかと思うと感心しますね。
覚えておいて損は無い知識だと思います。

そしてだるさが抜けた私ですが、今度は体力回復のためにこちらを飲みました。

以前購入していた男山酒造の復古酒搾り酒粕の甘酒です。
復古主搾り酒粕の甘酒は、麹由来の自然な甘さが溢れる、北海道産米を100%使用した酒粕と砂糖のみで造った超濃厚な甘酒です。
濃厚なので普段飲むと結構甘く感じるのですが、体力が落ちていたせいかちょうどいい甘さに感じてさらっと飲めました。
この甘酒は男山酒造のオンラインショップで購入できますよ。

その時の自分の口に合うものが、その時の身体に必要なものとはよく言ったものですね。
こういう自分の感覚を大事にしたいです。
そしてしばらく目を通していなかったおばあちゃんの知恵袋が載っている本を読み返してみようかな^^

お読みいただきありがとうございました。

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