ご無沙汰してました。
流行り病に親子で罹って、1週間引き籠ってました。
最初に発熱したのは長男。
すぐ隔離しましたが、その努力も虚しく翌日私と次男も発熱しました(泣)
みんな仲良く発熱した段階で長男の隔離は解除し、家ごと隔離生活になりましたが、ひとりを隔離するよりはずっと楽でした。
…罹らないのが一番楽なんですけどね。
私も発熱しながら子供達の熱を確認して、食べられるものをあげて、水分補給をする。
ひたすら熱が下がるまでこんな生活をしていたら、体重が2キロ減りました。
今はだいぶ食欲も戻ってきましたが、まだ完璧に体調が戻ったとは言えないので、のんびり過ごしてます。
病み上がりは無理しないのが一番です。
そんな1週間でしたが、何かあった時の心構えだけはしていたので、そんなに困ることはありませんでした。
長男が発熱した段階で買い物に行って、食材や日用品は確保しておいたのが幸いしました。
あとは時間差で発熱したので、私と次男が熱が高い時は長男が回復してきていたので長男にいろいろお願いしたりできたのも幸いでした。
子供が小さいと自分だけで何とかするのは大変だったと思いますが、中学生にもなると結構役に立ちます^^
(ちなみに夫は赴任先で出勤停止になったものの症状出現なく過ごしていたので、ひとり超絶暇状態だったようです)
一度長男に親子丼を説明だけして作ってもらいましたが、こうしてどんどんいろんな事を依頼していくと、将来自立する助けになるかしら???
そんな療養生活で役に立ったものは…
りんご
りんごゼリー&りんごジュース
ポカリスエット
緑茶
のど飴
湯たんぽ
漫画
といったところです。
まずはりんごetcですが、シャキシャキして口当たりがさっぱりしていて、一番食べやすかったです。
同じ理由でりんごジュースやゼリーも重宝しました。
ちょうど貰いもののりんごが我が家に20個以上あったので、毎日のように3人でりんごを食べてましたね^^
最初はどうしようかと思ってましたが、ちゃんと消費する予定があったらしいです(?)
ポカリスエットはたまたま前に粉タイプをもらっていたのですが、普段飲まないので眠らせてあったものを思い出して作りました。
本当はOS-1の方が浸透圧に近くて良いのでしょうけど。
発熱した時はとっても美味しく感じましたね。
体調が戻ったら誰も飲まなくなりましたが…。
緑茶は、タンブラーに入れておいて喉が渇いたらごくごく飲んでました。
熱が下がってからも数日間は美味しく感じたので飲み続けてましたね。
熱がすっかり下がると、今度はほうじ茶が飲みたくなっていました。
身体が要求していたんでしょうかね?
逆にコーヒーはちょっと味が強く感じて今は封印しています。
もう少し回復したらコーヒーを飲みたくなると思います。
のど飴は、熱が下がってから今度は喉の痛みといがらさが出てきたので、後半重宝しました。
湯たんぽは、発熱している時足元が寒かったので使っていましたが、熱が下がったらそこまで冷えなくなりました^^
なのでいったん撤収しました。
多分またすぐ使うと思いますが…。
そして漫画は、具合が悪い時は小説は頭に入ってこないから漫画ちょうだいと隔離中の長男が言っていたので書きました。
長男だけ1日隔離されましたが、寂しいわ暇だわで辛かったらしいです。
なので私と次男が発熱して長男の隔離解除したら、長男が大喜びしてましたね^^;
そしてちょっと体調に余裕が出てきたら漫画を読みふけっていました。
ひまつぶしアイテムです^^
逆に具合が悪いと動画なんて見る気もおきない…。
おかげで私もパソコンは何日も触りませんでした。
せいぜいスマホをちょっと見て終了です。
こんな感じで何年かぶりに熱出して寝込んでいましたが、子供達が成長すると看病も楽になりましたね。
寝込まないのが一番ですが、無事やり切った感はあります^^
我が家は単身赴任で夫はあてに出来ないので、普段からこういう状況になったらどうするか少しでも考えておくといざという時に困らなかったです。
あと必要なのは腹を括ることかな(?)
皆さんも引き続き感染予防に努めて下さいね^^
お読みいただきありがとうございました。
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