夏の思い出:オホーツク紋別観光

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今年も残り3ヶ月を切りました。
…そう言えばまだ書いてない夏休みの話があった(汗)
夏休み中帰省していた時に母と次男と出かけた時の話を書こう書こうと思いつつ、いろいろ調べるのが面倒でそのままにしてました…。
今年のネタは今年のうちに書かなきゃ。

夏休み中せっかくだからどこかへ母を連れ出したいと思っていた私。
実家に帰る数日前になんとか宿も確保できたので、母を次男を連れてお出かけしてきました。
(長男は夏休み中留学していたのでこの時はいません)
今年の行き先は…紋別市。
北海道のオホーツク海沿岸に位置する人口約2万人の港町で、歴史的には貞享年間(1684年~1687年)に松前藩がその直領としていた宗谷場所から斜里場所へ至るオホーツク海沿岸の寄港地として利用したのが始まりといわれ、昭和29年に現在の市が誕生しました。
冬季には流氷観光船「ガリンコ号」による流氷観光、夏季には釣りクルーズなどが楽しめます。
港町なので新鮮な海の幸が頂けるのも魅力です。
そんな紋別に行くのは多分10年振りくらい。
紋別市内に入ると、カニの爪がお出迎えしてくれます。

これを見ると紋別に来たな~って感じますね。
北海道立オホーツク流氷科学センターGIZAのすぐ傍にありますよ。
北海道立オホーツク流氷科学センターGIZAも見学しましたが、中ではマイナス20℃の世界も体験できます^^

コートを着て中に入りますが、夏だったので素足にサンダルという恰好だった私。
なので身体は温かいけど、足元はスースーして寒い…というか長くいたら凍傷になりますが、10分位の滞在だったので寒いくらいで済みました^^;
次男は物珍し気に見てましたが、私には懐かしい寒さでしたね。
子供の頃はマイナス20℃の中を30分歩いて登校してましたので。
もちろん帽子にマフラーに手袋という重装備でしたよ。

そんな流氷科学センターの後は、これまた近くにあるオホーツクとっかりセンターに行きました。
こちらはアザラシだけを保護・飼育している施設です。

ちょうどえさやりの時間だったので、飼育員の解説を聞きながらえさを食べるアザラシを間近で見ることが出来ました。

飼育員の声掛けで向きを変えたり転がったりする様子はとても愛らしくて、30分程度のえさやりタイムでしたが子供達だけでなく大人も見入っていてとても楽しめました^^
アザラシ好きな人にはたまらないだろうな~。
派手さはありませんが、アザラシをすぐ傍でじっくり眺めることができますよ。

そんな紋別市観光に行ったのなら、外せないのが海鮮ですね。
勿論しっかり堪能してきました。
今回行ったのは、よってけまるとみというお店です。

よってけまるとみ
住所:北海道紋別市港町5-6-1
℡:0158-24-1188
営業時間:月・火・木・金・土曜日 11時~14時30分(L.O.14時)
                 17時30分~20時30分(L.O.20時)
     日曜日 11時~14時30分(L.O.14時)
定休日:水曜日 年末年始

海鮮丼が食べたくていろいろ調べて行ったお店です。
開店してそんなに経ってない時間でしたが、既に店内には結構お客さんがいました。
私達が頂いた海鮮丼はこんな感じでした。

どれも新鮮で美味しかったです^^
海の街は海鮮がとても美味しいですね。
ごちそうさま。


こんな感じで紋別を堪能した後は、お待ちかねの宿に向かいました。
ですが長くなったので、その話はまた今度。

お読みいただきありがとうございました。

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