週1回は記事を書くと言いつつ、2週間空いてしまいました。
ちょっと想定外の用事が入ったので…
という言い訳は置いといて、たまには趣味の話を書き綴っていきたいと思います。
私が住んでいる北海道札幌市。
言わずと知れた観光都市です。
いろんな観光名所がありますが、この時期なら是非ここへ！という場所を紹介したいと思います。
札幌でも知らない人はいない（？）
北大と言えば有名な観光スポットが沢山あります。
ポプラ並木
クラーク博士像
博物館
etc…
そんな北大の中にあるひときわ重厚な建物が
北海道博物館です。
こちらの博物館は入館料無料で様々な展示物を見ることができるので、お子様連れにもお勧めです。
そして中には売店やカフェも併設されています。
ミュージアムカフェぽらすでは軽食やドリンク、そしてアルコールやソフトクリームも頂くことができます。
こちらのソフトクリームは西興部村のソフトクリー夢と言って、オホーツク海沿岸の西興部村の牧場で作られた牛乳を使ったソフトクリームを頂くことができます。
通常サイズ（400円）とミニサイズ（カップのみ、200円）があります。
こちらはミニサイズです。
牛乳の風味やコクが感じられるけどさっぱりした味のソフトクリームです。
沢山食べられない方はミニサイズがちょうど良いと思います。
食後のデザートにもいいかも。
そしてお腹が満たされたら、再び構内散策です。
少し歩いたところにあの有名ないちょう並木があります。
道民ならテレビ中継等で一度は見たことがあるのではないでしょうか？
いちょうが色付く10月下旬から11月上旬は観光客や地元の人達で賑わいます。
大学でも見頃の頃にWebで紹介したりライトアップしたりしておりますが、2020年は混雑を避けるため全てのイベントが中止となりました。
ですが地元の見物客でそこそこ混雑しておりました。
いつもの年に比べたら人通りが少ないので、地元に暮らす私としては落ち着いて鑑賞することができたので良かったですけどね。
余談ですがいちょう見物と言えば、だいたいの人がいちょうの木や葉っぱを見るので上を向いているのですが、時々下ばかり見ている人がいます。
何を見ているかと言うと、地面に落ちている銀杏を探している人達です。
落ちている銀杏を拾う人でも賑わう北大のいちょう並木。
来年はいろんな方々に見てもらえると良いですね。
札幌駅から程近い場所にありながら、いろんな自然が残っている北海道大学構内。
他にもいろいろな見所がありますし、散歩にはうってつけの環境です。
札幌に来る機会がありましたら、是非ゆっくり散策してみてはいかがでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。
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