先日とある番組を見ていたら、石屋製菓の白い恋人が出てきました。
道民にはお馴染みの白い恋人。
ちなみに石屋製菓の白い恋人は、創業者がスキーを楽しんだ帰りに降り出した雪を見て何気なく言った
白い恋人たちがふってきたよ
という一言がそのままこのお菓子の名前になって誕生したそうです。
ロマンティックですね。
そんな白い恋人は、私も昔からちょくちょく食べていたのでお馴染みですが、子供達はと言うと
俺食べたことない
食べたことあると思うけど覚えてない
という認識…(汗)
地元民ほど地元の観光地に行ったことが無いのと同じ原理でしょうか。
子供達も確か食べたことはある筈だけど、記憶に残っていないなんて同じ道民として寂しい限り…。
これは母としてちゃんと地元のお菓子を食べさせて、彼らの記憶に留めさせておかなくては!
という訳で購入してきました。
白い恋人ブラックと、上の商品はサク ラング・ド・シャ北海道ワイン。
写真には写っていませんが、白い恋人はちゃんとホワイトチョコとブラックチョコ両方とも購入してきました。
ちなみに私は両方あったらブラックチョコの方を食べる派です^^
今回は白い恋人は子供達に食べてもらいました。
感想は
美味しい
と至ってシンプル^^;
中高生男子はこんなものでしょう。
とりあえず白い恋人はこういうお菓子だと記憶されたはずです。
そして私はサク ラング・ド・シャを頂きました。
ほんのりワイン色のラングドシャはサクサク軽やかな食感で、ほんのりワインの香りがするクリーミーなチョコレートと合わさってちょっぴり大人の味わいです。
ちなみにアルコールは全く感じませんよ。
白い恋人の食感や美味しさはそのままに、味わいがより豊かになった感じですね。
他にもいろんなフレーバーが出ているので、興味ある方は是非食べてみてください。
そしてもうひとつお試しで購入したのがこちら。
美冬ブルーベリー味
バター香るサクサク食感のパイと選び抜かれたフィリングを重ね合わせた5層からなるミルフィーユのお菓子です。
こちらは子供達が食べたことが無いので買ってきました。
私は勿論食べたことがあります。(ブルーベリー味は食べてないですが)
なので私は食べていませんが、美味しいと言ってたので美味しいと思います^^
カットしたらブルーベリーの香りがしていたので、きっとブルーベリーの爽やかさが加わって美味しいミルフィーユに仕上がっていることでしょう。
ごちそうさまでした。
身近にあるとついいつでも食べられると思って手を出さないまま知らずに過ごしてしまいがちですが、地元の銘菓はちゃんと味わっておいた方がいいですよね。
大きくなってから誰かに勧める時に自分が知らないと説得力に欠けるし(汗)
そんなことを考えたら、そう言えば我が家の子供達は藻岩山ロープウェイに最後に乗ったのがもう10年以上前かも…という事に気づきました。
未就園児レベルの時に乗ったのが最後のはず(焦)
高校卒業する前にもう一度乗せておこうかしら??
ずっと住んでいるのに自分の地元の観光名所を知らないのも何だかねぇ…と思うのは私だけでしょうか???
お読みいただきありがとうございました。
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