先日、友人たちと六花亭・森林公園店へ行ってきました。
ちょうど雪が降った翌朝で、玄関横のイチョウの木がこんな素敵な景色に――。

地面いっぱいに散ったイチョウの黄色と、うっすら積もった雪の白さ。
そのコントラストが本当に綺麗で、思わず足をとめて眺めてしまいました。
この数時間後にはすっかり雪が溶けていたので、ちょっと得した気分です。
寒い日はやっぱりこれ!熱々の「ビーフシチュウ」
六花亭に着くと、ひんやりとした空気のせいか、無性に温かいものが食べたくなり……
今回はこちらを注文しました。

ビーフシチュウ。
器の中で “ぐつぐつ” と音を立てながら運ばれてきて、もうその時点で幸せ。
2週間じっくり煮込んだ自家製デミグラスソースに、士幌牛を合わせた深い味わい。
旨みが溶け込んだシチュウはコクがありつつも重すぎず、ほっとする味です。
パンとごはんを選べたので、今回はパンをチョイス。
六花亭名物の熱々クッペが出てきました。外はパリッ、中はふわっ。
このクッペとビーフシチュウの相性が最高で、寒い日にぴったりの組み合わせです。
※猫舌さんは本気で要注意レベルの熱さです^^;
デザートは「バスクチーズケーキ(トカプ)」
食後には、せっかくなのでデザートも。

バスクチーズケーキ(トカプ)。
濃厚でなめらかなバスクチーズケーキに、生クリームとブルーベリージャムを添えた一皿です。
しっかり濃厚なのに、ブルーベリージャムのほどよい酸味が加わることで後味はスッキリ。
気づいたらフォークが止まらず、あっという間に完食していました。
以前喫茶室で提供されていた「プレミアム25」に替わって登場したようで、
どちらも甲乙つけがたい美味しさです。ぜひ一度お試しを。
友人たちは「カキとほうれん草のピザ」を注文
一緒に行った友人たちは、私が先日食べた
カキとほうれん草のピザを注文していましたが、こちらも大好評!
私もここ数年、毎回頼むほどお気に入りのメニュー。
詳しくは過去記事にまとめていますので、よかったらどうぞ↓
六花亭の余韻をご自宅でも。おすすめのお取り寄せ品
六花亭のお菓子を自宅でも!「十勝日誌」
六花亭の喫茶室に行くと、つい店頭のお菓子もチェックしたくなりますよね。 もし「いろんな種類を少しずつ楽しみたい」という方には、こちらの『十勝日誌』がおすすめ。 マルセイバターサンドをはじめ、六花亭の人気銘菓がたっぷり詰まった一箱で、贈り物としても間違いない内容です。 パッケージも上品なので、職場への差し入れやちょっとしたお礼にもぴったり。 喫茶室の余韻そのままに、おうち時間でも六花亭のお菓子が楽しめます。
六花亭で食べたビーフシチュウのような美味しさをお家でも♪
今回いただいた「ビーフシチュウ」がとてもおいしかったので、家でも北海道の味を楽しめる商品もご紹介します。 こちらは北海道産牛と道産野菜を使った“ふらのビーフシチュー”。 しっかり煮込まれた深みのある味わいで、湯煎するだけで本格的な一皿が完成します。 寒い季節のごちそうにも、贈り物にも◎。 六花亭の喫茶室で味わった温かい時間を思い出しつつ、おうちでゆっくり楽しむのもいいですね。
✨まとめ
雪景色のイチョウに癒されつつ、熱々のビーフシチュウとデザートで満たされた六花亭森林公園店のランチ。 何度行っても季節ごとに新しい発見があって、本当に居心地のよい空間です。
店内でしか味わえないメニューも魅力ですが、今回紹介したお菓子やビーフシチューのように、おうちで楽しめる北海道の味を取り入れると、ちょっとしたご褒美時間ができますよ。
これからの寒い季節、あたたかいものが恋しくなるタイミングに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
お読みいただきありがとうございました。


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